2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
人工内耳は日進月歩だそうだ。日々性能が良くなっているようだ。 人工内耳とは 聴覚が不自由な方が、音を聞けるように、耳に埋め込む装置。音を感知する神経を電気的に刺激し、音を脳に伝える。 日本では、1994年から健康保険が適用されて普及している。現在…
さて、毎日新聞によると、新型インフルエンザの診断結果が出るまでの必要な時間の長さと、ワクチン不足が問題視されていた。今年の初めごろに、私はA型フルエンザにかかった時は、30分で診断がでた。A型だった。しかし、季節型や、新型などの区別をするため…
歯周病の患者は早く治療した方がいいですね。歯周病でない人より2倍も糖尿病になりやすいそうでうす。(毎日新聞2009年8月14日) 歯周病とは歯の間に最近の塊プラークが繁殖し、その細菌が歯茎に炎症を引き起こす。最悪、歯を抜かねばならなくなる。 歯を失…
改正臓器移植法によって、家族の死は人の命を救う機会になる。改正臓器移植法が7月に改正自分が死ぬ時に他の人の命を救うために、自分の臓器を移植することにあらかじめ同意(狭い同意方式)してない時でも、2親等以内の家族が、臓器の移植に同意するなら(…
その調査の結果は14年連続で過去最低を更新したという健康ニューです。 日本た○こ産業によると、「健康意識の高まりや喫煙規制の強化、成人識別自動販売機の導入などが要因」と分析結果を述べています。 しかし、男女の内訳は、男性は18年連続で減少ですが…
コレステロール値が高いと(特に悪玉コレステロール)、動脈硬化が少しづつ進み、心筋梗塞、脳卒中、脳梗塞になるリスクがかなり高くなることは知られていますね。しかし、総コレステロールが高いと、認知症やアルツハイマーになることはほとんど言われませ…
今週のお題昔、小学3年生のころ、父親と共に近くの島に渡り、魚釣りをよくしていました。ある風の強い時に、いつものようにボートで島に渡り魚釣りを父親と共にしようとこぎ出しました。しかし、波が荒く魚釣りどころではなくボートにしがみつくのがやっと…
病院たら回しで、尊い命が奪われる危険がある日本の医療現場。産婦人科医、小児科医の不足で、妊婦や、子どもの命が危険にさらされている。そんな日本の医療現場の問題を的確に、かつドラマチックに描こうとしているドラマ、救命病棟24時が昨日放映された。…
最近でも、妊婦受け入れ拒否の問題がニュースの話題を独占していた時期がありましたね。今回の救急病棟24時でも、急患受け入れの拒否問題が深刻であることを教えていますね。しかし、この命を救う仕事、救急救命は本当に素晴らしい仕事だと思います。日本…
医療の技術の進歩のおかげで、長生きできる人がおおくなる一方、治療費に多額の費用を負担するケースが増えているそうです。たとえば、ガン治療費は相当のものです。ある種の白血病は、骨髄移植を受けずに薬だけで、長生きできるようになっています。しかし…
ロコモティブシンドローム介護が必要になる状態になる原因として、筋肉、関節、骨の衰え(ロコモ)があるそうです。その状態になるのがロコモティブシンドローム 日本での潜在的なロコモティブシンドローム患者は4700万人でまさに国民病と言えるほどだ。その…
健康でありたい、痩せたい、と願いながら、またそうする方法を知っておきながら、私や私の妻も含めてなかなかできない!その点で若田光一さんに見習えるかも。若田光一さんの宇宙生活の基本は運動と日本食アポロ宇宙飛行士が宇宙から帰還した時、宇宙船から…
酒井法子さんの行方が気になりますね。 夫(元プロサーファーだそうですが)の覚せい剤所持逮捕事件で、かなりのショックを受けていたのかも? 酒井法子さんはもしかして未病だったかも?(今は誰でもある種の未病か?)未病とは、実際の病気にかかっている…